ソイキャンドルを安全に使うための基本
キャンドルを買ったけれど、なんとなく怖くて使えていない、という方が意外と多いです。ソイキャンドルはパラフィン製のものより煤が出にくく、扱いやすい素材ですが、いくつか基本を押さえておくと安全に長く楽しめます。
最初の点火で決まること
ソイキャンドルは最初の燃焼で「メモリー」が作られます。初めて火をつけるときは、ワックスの表面全体が溶けるまで(直径によって1〜2時間)燃やし続けてください。途中で消すと、次回から中心だけが溶けて「トンネル現象」が起き、ワックスが無駄になります。
芯のトリミングを忘れずに
毎回点火する前に、芯を5〜6mmの長さに切り揃えてください。芯が長すぎると炎が大きくなりすぎて、煤が出やすくなります。専用のウィックトリマーがなければ、小さなハサミで十分です。
芯を切るときは、ワックスが完全に固まってから行ってください。溶けた状態で切ると、切りくずがワックスに落ちて次の点火に影響します。
消し方と保管
キャンドルを消すときは、息で吹き消すと煤が出やすいので、ウィックディッパー(芯を溶けたワックスに沈めて消す道具)か、蓋をして酸素を遮断する方法がおすすめです。どちらもなければ、濡らした指で素早く摘まんで消す方法でも構いません。
保管は直射日光を避け、涼しい場所に置いてください。香りが飛びやすいので、使わないときは蓋をするか、ラップで覆っておくと香りが長持ちします。
今週の入荷では金木犀と白檀のブレンドのソイキャンドルが届いています。秋の夜に試してみてください。